オルブライトは、環境への配慮と保全を重視し、長年にわたり環境負荷の最小化に積極的に取り組んできました。オルブライトグループでは、環境への配慮を重要な課題と位置づけ、設計から生産に至るまで、環境に配慮した活動を推進しています。
これらの方針には、紙のリサイクル、リサイクル可能で生分解性のある包装材の使用、廃棄物の分別の徹底などが含まれています。また、ISO14001の認証取得に必要な主要な環境基準については、各事業所および各地域の要求事項にかかわらず維持しています。ウィチャーチの施設は、英国の企業としては初めてISO14001を取得した施設のひとつであり、当社は2000年4月に取得して以来、この規格の要求事項を常に維持してきました。
さらに、オルブライト・インターナショナルはRestriction of Hazardous Substances (RoHS)指令に準拠しており、銀チップからのカドミウム、はんだからの鉛など、すべての製品から有害物質を確実に除去しています。また、REACH規則や紛争鉱物指令にも対応しています。
私たちは、企業としての環境への取り組みを継続的に強化しています。オルブライト・チャイナの新しいオフィスの最近の改装は環境を意識しています。同様に、オルブライト・リトアニアの拡張工事でもこの事を考慮に入れています。最近、オルブライト・ドイツ社はビルのエネルギー需要を供給するために、オフィスの屋根にソーラーシステムを設置しました。